【信越連絡部】ガ島・ビルマ方面戦没者慰霊碑保存会 追悼法要参列
2025/9/25 活動報告
9月23日(火)、ガ島・ビルマ方面戦没者慰霊碑保存会(会長:小林源四郎氏)主催、長岡市仏教会の寺院各聖ご出仕のもと、第52回「戦後80年追悼法要」が厳修されました。
同会からは小林会長ほか150名にのぼる多数が参列、そして当会からは天谷信越連絡部長ほか会員6名とJICAボランティア隊員(青年海外協力隊員)OG1名の計8名が参列しました。
本年は戦後80年の節目、平和の象徴である鳩の放鳥が行われ、複数の住職方による読経と共に、参列者一同、英霊の追悼と恒久平和を祈念しました。
法要後には、同会小林会長・役員各位、ボランティアの地元隊友会の皆様に、今夏、当会が実施したガ島慰霊巡拝等の活動報告をしました。
当会では、現地における慰霊・遺骨収容活動のみならず、国内においても研修、見学などを通じて戦没者の足跡などを辿りつつ、英霊の慰霊顕彰に努めております。
ご覧の皆様のご理解に感謝申し上げます。

当会参加会員集合写真

ガダルカナル島慰霊平和碑

鳩の放鳥前、準備の様子

放映された当会のかつての現地活動映像