駐日パプアニューギニア大使歓迎会

  活動報告

11月15日(水)、霞ヶ関に於いて、サミュエル・アバル駐日パプアニューギニア大使(His Excellency Mr. Samuel ABAL Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Independent State of Papua New Guinea)歓迎会および懇親会に当会会長以下3名が参席しました。
 
大使閣下はご家族同伴で令和3(2021)年9月に日本へご着任、同年10月には宮中へ参内し、駐日パプアニューギニア大使としての信任状を捧呈されておりましたが、コロナ下により本歓迎会は延期されていたところ、日本・パプアニューギニア協会(会長:橋 廣治氏)様の主催にてようやく実施の運びとなりました。
 
ご挨拶では、日本とパプアニューギニアの友好促進につき、ご自身の見識と経験を踏まえて、日本には技術と経済、そして教育された人的資源を活用し、パプアニューギニアは豊富な天然資源と国土を活かして、更なる互恵関係を構築すべき旨を熱心にお話しくださいました。
 
当会会長も、戦没者遺骨帰還事業へのご協力を改めてお願いし、戦没者遺族へのご理解を踏まえて、日本とパプアニューギニアの民間レベルでの友好促進のひとつとしても、当該事業の重要性につきご理解いただきました。
 
皆さまのご理解に感謝申し上げます。
 
1
サミュエル・アバル大使閣下のご挨拶
 
2
日本・パプアニューギニア協会 橋会長(元在パプアニューギニア日本国大使)のご挨拶
 
3
大使閣下ご家族を囲んだ当会参加者
 
4
歓迎会の様子
 
5
日本・パプアニューギニア友好議員連盟会長 田中 和徳 衆議院議員のご挨拶